ローカルな市場は「エジプシャンバザール」
2017年12月25日 19時00分
グランドバザールほどの規模はありませんが、アジア地区のエミノニュ駅から徒歩すぐの位置には
「エジプシャンバザール」があります。
エジプシャンバザールは1660年にモスクの”イエニ・ジャミイ”の一部を改装して建てられた歴史建築物であり、
香辛料や食材が豊富なことで有名(別名スパイスマーケット)です。
グランドバザールよりも小さな市場であるため平日も混雑していますが、
トルコ雑貨やお土産屋などのお店が約80店舗あります。
短時間で買い物を済ませたい人にとっては丁度良い広さのバザールです。
《ビジネスアワー》
エジプシャンバザールは、朝8時~夜7時半まで営業(祝祭日除く)しています。
尚、バザールの営業時間が過ぎた後も深夜まで営業をしているレストランなどもあります。
《アクセス方法》
イスタンブールの足と呼ばれる路面電車トラムに乗り、エミノニュ駅で降りて徒歩数分のところに
エジプシャンバザールがあります。
食材は地元の「スーパーマーケット」へ
トルコの食材をお土産や自分用に買おうと思ったら、地元の「スーパーマーケット」がおすすめです。
トルコの紅茶やコーヒー、トルコ産のはちみつ、スパイスを含む調味料、トルコ菓子、
インスタントのスープ、オリーブオイルなどが一度で手に入ります。
食材のほかにも石鹸やハーブ、ハンドクリームなどお土産にできるアイテムがたくさんあります。
イスタンブール市内には規模は様々ですがミグロス(MIGROS)やディア(Dia)、ビム(BIM)などの
スーパーマーケットがあります。
トルコではクレジットカードが普及しているため、スーパーマーケットでも
クレジットカードを使用しての支払いが可能な所もあります。
《ビジネスアワー》
イスタンブール市内のスーパーマーケットはお店にもよりますが、午前8時~午後